きらきら光る

歌詞

ひとさじのスパイスで 世界を変えられちゃあ 夜なべして用意した 決意も形無し ズルいのはお互い様だけど 夢の中でさえ 魔法がとけないの 恋が切なくなって星座になる 独りの夜にほら光りだす 叶わぬ願いこそ狂おしく 子供じゃないから 泣けもしないな 時の流れに浚われ 磨かれていくメモリー 辛くても良いから 大事にしているの 「これ以上は 望まない」なんて、 実は嘘なんでしょう 同じ夢 見てばかり 恋が切なくなって星座になる シーズン巡り巡ってまた 現れる 叶わぬ願いに意味などなく 明日は明日の風を吹かせなきゃ、 君に明かしたラヴソングは作りかけ あの日のまま 誰にも聞かせてない ふたりの秘密にしたの 恋が切なくなって星座になる 誤魔化すたび 強く光りだす 何億光年離れても分かる 泣けるくらい 君を愛していたのだ 恋が切なくなって星座になる もう二度と届かぬ遥か遠く 私の生命よりずっと永く 燃え続けて！ 誰にも知られなくてもいい……