気だるさまみれな いつもの6時半 変わらず想うのは やっぱあの子なのか さっき夢の中で 何回もキスをした それでもあの子はこの 部屋には似合わなくて 雨が降ることが わかっている空 どこにも行けなくて 合言葉いらない どうせつかいやしねぇ うまくゆくことの方が 少なすぎて 趣味が悪いのは わかっていたけど あいつを選ぶなんて 頼むからやめてくれ 夏になり損ねた どっちつかずの空 どうにもならないね 一生晴れぬのか 退屈なままだろうか 儚く淀むのは 悪気なく冷めた夜空 どうでもいいはずが ただそこにいただけさ いつかは誰かのものになり 流れてくれ 雨が降ることが わかっている空 どこにも行けなくて どこにも行きたかねぇ 夏になり損ねた どっちつかずの空 どうにならないぜ どうにもなりたかねぇ I Don't Care That Pretty Girl I Don't Care That Pretty Girl