君はいつも 夢の中の自分を言っていた だけど僕は 見て見ぬ振りをしていただけさ 雫 濡らした あの日駅のホームで 扉 閉まる瞬間に見せた笑顔のままでいて すれ違いの日々に 疲れた君は哀しそうに 作り笑い 聞きもしない言い訳を話している 今も 君だけ胸を焦がしているよ そうさ 肩を弾ませ見せた笑顔のままでいて 2人の思い出はもう 雨の日のひと言だけ お互い嘘をついただけさ なぜ恋をして孤独になる 愛がひとり歩きする 時間だけはまだ あの日のまま 愛してるよ それだけが言えたなら 君はまだ… 窓をたたき 道を流れるように 消えてゆく