オレンジライト

歌詞

何度でも いつまでも 夜の街を染める淡い街灯 どんなときも消える事なく 照らし続けてる 足跡響く帰り道 いつもそばで優しくて あたたかくって 僕の生まれた街は また冬が来て白く染まり あなたの街はどうなのかな? やさしく灯る街灯の下呟いたんだ 聞こえてるかい?大切な人 オレンジライトの明かりのように 寒がりなあなたの帰り道 あたたかく包み込めたらいいな 僕が いつもそうだった 孤独感じる夜もあった だけどあなた僕に言った言葉が 進む道照らした それなのに 僕はいつも自分の事ばっか 会えなくなってから 気付いたところで遅かった また凍てつく夜が来たら 何も言わずとも明かりは灯くだろう 目を閉じれば浮かぶ景色 不思議だあなたに会いたくなるよ 聞こえてるかい?大切な人 オレンジライトの明かりのように 寒がりなあなたの進む道 あたたかく包み込めたらいいな 僕も 見慣れた景色白く染まり またその景色に見慣れた頃 僕ら気付けるのでしょう そばにある大切なものに どれだけ救われていたのかを いまわかったよ オレンジライトはあなただったんだ 聞こえているか大切な人 オレンジライトのように いつも僕の道を灯してくれた君に 届くように ずっと照らしてくれないか こんな歌に想い込めて 何度でも いつまでも