kiertokulku

歌詞

あなたと私にしか分からない空気。距離。音。景色。 大事なものがあるから 少しだけ秘密にしていたいの。 私は私らしく伝えていく。 こんな私が大嫌いで、好きだから、 大切だから、私で生きる。 優しいなんて、頑張るなんて、 気を張らなくていいの。 だってあなたは、 それを息を吸うかのようにしているのだから。 言えない、伝えられない言葉があったら、 私が代わりに伝えるよ。 あなたの想いを 私なりの言葉に変えて。 大切な人に念が届かないことだってある。 それでも届け続けて。念じ続けて。 何かが変わる未来があるかもしれないから。 「悲しみを1人で共有しないで。」 今、自分から踏み出さないと見えない景色がある。 過ぎない精神。メリハリ。いい子の定義。 あなたは一人で背負って 突っ走って 立ち向かっていくことができる? 自然。自然に生きること。 シンプルに。素直に。 不安で泣きたい時だってある。 嬉しくて叫びたい時だってある。 明日をいつも通りにするのは、いつだって自分。 自然に。自然と生きよう。 この記憶はリセットボタン一つ。 押されただけで全てが消えてしまうから、 何かを残すためにあがこう。 この世に少しでも自分が生きた証を。