ぼくはルカ そう呼ばれてる 雨がきそうな 2階の窓に みかけた顔が ねぇ 寂しそうに見えても それは天気のせいさ 心配しないで ぼくはルカ 泣きたいときも 両手はずっと ポケットの中 見上げた空が 冷たい色でも どこ吹く風と 口笛ふいて ぼくなら平気さ <♪> わけもなく 生意気だって しかられたって よくわかんない 笑ってみても もうママもパパも 昔みたいに 話せないんだ ひとりになりたい ぼくはルカ そう呼ばれてる 家へと帰る 人ごみの中 ふりむく顔が ねぇ 寂しそうにみえても 何もきかないでいて いつでも平気 見上げた空が 冷たい色でも どこ吹く風と 口笛ふいて ぼくなら平気さ