初めて会った時から 本当は少し予感してた 君が隣にいる日々も 僕が少し変わる事も 静かに僕の中に 注がれる君という滴 君色に染まっていく 君も僕に染まっていく … だからもっと愛すよ だからもっと愛して 誰かが僕らを素敵だと思うように ミルクティーみたいに ふたり寄り添って 少しの甘さで 幸せになれる気がするよ 例えば悪い癖とか 隠してる弱さやルーズさを 君は肯定しないけれど 否定もせず抱きしめたね 君が好きな僕で在りたいから 僕が好きな君で在り続けて 秋の空に憧れが 汗をかいて滲んでる … 宝物だよ だからこそ怖いよ いつか飲み干して空っぽになった時 君を全部僕に、注いでほしいんだ そのあと、一番君の好きな場所で キスをしよう 僕らの住む世界に 悲しみが混ざらないように 明るい方に向かってGoing 手を離さないで 理解り合っていたいよ だからもっと愛そう 誰かが僕らを素敵だと思うように ミルクティーみたいに ふたり寄り添って 少しの甘さで 幸せになれる気がするよ