行き交う人ごみの中僕は ふと立ち止まり 過ぎ去った月日に想い巡らせる 出会いや別れ繰り返すたび また迷うけど 変わらないものだって きっとあるはず どんな時も歩き続けていたいよ たとえ何が待ってたとしても どんな時も君が僕のそばで 微笑んでくれたなら 他に何もいらない ただそれだけで 訳もなく 不安な気持ちになり眠れなくて 逃げ出したくなるような 日もあるけれど 突然 降り出した雨さえも いつかは止んで 新たな光映し 虹もかかるだろう どんな時も笑い続けていたいよ たとえ何が起きたとしても どんな時も僕が君の全て 受け止めていたいから 歩幅合わせ歩こう 想い描いてた日々じゃなくても 夢中で前に 進んでゆけば そこには 誰のものでもない 僕たちの足跡 一番大切なものは そう こんなにそばに あると気付かせてくれた… どんな時も歩き続けていたいよ たとえ何が待ってたとしても どんな時も君が僕のそばで 微笑んでくれたなら 他に何もいらない ただそれだけで