100万メートルの遥か彼方 今も沈んでいく太陽はあって それを眺める 恋人たちは いったい 何を今思うだろ 100万メートルの遥か彼方 今も滲んでいく太陽はあって 始まりを歩く その人は今 いったい 何を思うだろ 明日の今頃には… きっと船の上 そして南へ 今頃どこかじゃ 南洋カクテル飲みながら スプーン打ち鳴らし歌う 空を眺める その人たちは いったい 何を今歌うだろ 明日の今頃には… きっと船の上 そして南へ 100万メートルの遥か彼方 今も沈んでいく太陽があって それを眺める 恋人たちは いったい 何を今思うだろ 明日の今頃には… きっと船の上 そして南へ