止まない雨に 重く閉まるドア 長い階段 響く靴音 きっとあなたは もう 他の誰かを愛してる 唇離れたあと 悲しい予感 感じた・・・ さよならを聴かせてよ あなたから聴かせて 二人過ごした日々 嘘になる その前に もう愛せないように 傷つけて欲しいよ ぬくもりも声も すべて 忘れてしまいたい・・・ 見え隠れする 彼女(かげ)に怯えてた いつも聞けずに 瞳閉じて きっと私は もう あの日のように 愛せない いつの間にか あなた 疑う事に慣れてた・・・ さよならを聴かせてよ あなたから聴かせて ハンパな優しさは 残酷なだけなの もう愛せないように 傷つけて欲しいよ 独りでも だいじょうぶ 心の手を解いて・・・ さよならを聴かせてよ あなたから聴かせて 二人過ごした日々 嘘になる その前に もう愛せないように 傷つけて欲しいよ 独りでも だいじょうぶ 心の手を解いて・・・