こころの音 feat. 知声

歌詞

もっとこの僕に 特別な力があれば 薄暗い空 後悔も全部 嘘みたいに弾き飛ばすんだ ずっと言えなくなった 約束がまた滲んできちゃうよ じゃあねまた明日 一緒に遊ぼうね 小さな体でずっと考えた 君の笑顔に なぜ言葉を返さなかった あの頃の僕には どうしても出来なかった 君という存在が なくなる ああ 残酷なこの世界で 君と約束したよね 君が僕の目になるなら 綺麗な未来見せてあげるよ 心から笑えない場所に 置いてけぼりなんだ 君の最後の顔が 頭から離れないよ 悲しみはいつか 馴染んで溶かされてく 周りと違う 僕の普通を 小さな心で悟ってたんだ 寂しさは時間が 薄めてくれる そう信じてた 大丈夫? 平気? いつも聞いてくれたね この指は何に触れて なにを壊してくの 世界に試され 今に繋がって 明日も続く 孤独に飲まれてた僕を 助けてくれたのは いまでも響いてくる 君の歌 もし僕のこの想いが 全てを飲み込めたとしたら 目に映る絶望を笑い飛ばして 描けなくなった夢 想像するよ 君の言葉を思い出し繋げてさ 頭の中の君の泣き顔 笑顔に変えたくてさ 思えば あの日と同じような 気がしたんだ 肌寒い十月の空を仰いで 君がいなくなってしまった世界で こころの音に耳を傾けたら 流した涙にも意味があった事 答えはひとつじゃないって事も 終わりは僕が決める だから全ての人に この歌を 捧げるよ もし僕のこの想いが 全てを飲み込めたとしたら 目に映る絶望を笑い飛ばして 描けなくなった夢 想像するよ あの日の言葉を思い出し 繋げてさ 僕の頭の中の君が 笑顔になるまで