晴れ渡る今日が皮肉みたいで僕はさ どんな顔で 歩いていればいいかわからなくて 君がいなくなったこの街は寂しげで ただ少しほっとする様な 今更泣けないけど 痛みはここにある 綺麗事だと癒せない傷痕 嗚呼そっか そっか 君を嫌いでいいんだ そう思うほど心が軽くなっていく さあもっともっと心から 君へ 嫌いだ 今日も 愚かな人が今日も僕らを汚してく 「優しさとは?」 そんなのは何回も巡らせた 僕が言い残した 言葉はもうありすぎて でもキリがないからいいや 晴れやかな気持ちで 貴方にさよならを もう二度とないそんなレクイエムを 嗚呼そっか そっか 君を失くしていいんだ そう思うほど心が明るくなっていく さあもっと もっと 君以外見つめて生きていこう ああいつになったら この旅は終わるのだろう こんなこと繰り返して 生き続けていくのだろう 嗚呼なんで なんで そこにまだ居るんだ 遠い日の言葉に今日も魘されている 嗚呼そっか そっか 君を嫌いでいいんだ そう思うほど心が軽くなっていく ここに君はもういないから 僕だけ生きていこう 君へ 嫌いだ 今日も