痛い、痛い、痛い 歩き疲れたから 煙い、煙い、煙い 息を吐いてる 脆い、脆い、脆い なら殴ってみてよ 弱い自分を 狭い、狭い、狭い 殻に篭ってるから 薄い、薄い、薄い ことばかり吐くの 誰かを助けたいなら 動いてみてよ 自分の力で 可愛かった君の顔は 今はとても憎たらしくて 頭を撫でることすらも できなくなったの 悲しいと言ってるのに 鼻で笑って、冷たくて 僕は心底君が 嫌いみたいだ もう疲れたの、傷付くのは 昔の言葉を思い出したりして 僕を守るってそう言ってたのに 嘘つき、ここで おしまい 熱い、熱い、熱い のは自分ばかりで 強い、強い、強い ってよく言われるけれど 弱い自分は 僕にだってあるよ 生きてるんだから 死んでいるような日々も 教室に入れなかった時も 足並み揃えられない夜も よく頑張ったよな だからきっと僕は あなたのことを考えて 出会えた幸せを 噛み締めているの 不器用だけど、それも僕だから あなただけには嘘をつかないの 抱きしめてあげる、僕が守るから 愛してる、ずっと、よろしくね