抱き合って笑う 少しおかしくなりすぎた夜に 流れ着いたここは何処 なにもない 遠くまで行けたらいいな 足元を見つめ直した まだここに居る 相変わらずな夢と あぁ 些細なことが 永遠に続けば、とか 苦みとか 疼きとか 寂れたもので 電車は終わった そして僕らは変わった 君は何かが違うと言う それでいい気がしたな あぁ 燃え尽きたかな 身体が動かないや まぁいいや 明日から なんとかしよう 僕は忘れました全部 きっとまたうまくやれるなんて 嘘だな さぁ ただ歩いてゆこうか 10年が過ぎて少し僕らは変わった 君は何がが違うと言う それでいい気がしたな 春夏秋冬は訪れる 意味はないけど また会えたら その時に意味を知るでしょう こんな平凡な戯言に 意味はないけど 誰かに届く その時に意味となるでしょう 春夏秋冬は訪れる 意味はないけど また会えたら その時に意味を知るでしょう ラララ