ポツポツと降り続く雨が屋根を 鳴らした 俯いてため息つく私の肩を撫でる 曇り空に行き交う鳥が群れをなし 風に立ち向かう 翼は実に軽やかで木霊す音色が響く 私の心は静かに揺れる 何故ならば貴方の仕草や言葉に 答えることが出来たのか 自信がなくて不安になってしまう それが本当の気持ち 知ってる、 こんなの気にしすぎって事も 貴方もきっと気づいてない だけどそれでも気にしちゃう バカだな 青色の感情が私の心に一滴落ち 瞬く間の出来事 気づけば一面染まってる そういえばちょっと前、 こっちを向いてはにかんでた 貴方の笑顔が光を落としてく 私の心は静かに揺れる 何故ならば貴方の仕草や言葉に 答えることが出来たのか 自信がなくて不安になってしまう それが本当の気持ち 知ってる、 こんなの気にしすぎって事も 貴方もきっと気づいてない だけどそれでも気にしちゃう 静かに夕焼けが染めていく 雨上がりの街並み 手のひらをかざしたら握りしめ誓う 私の心は静かに揺れる 何故ならば貴方の仕草や言葉に 幸せを貰ってるから ひとつでもお返しできないかなって それが本当の気持ち 知ってる、こんな事考えてたって 実践しなくちゃ意味がない 明日も頑張るから 明日も頑張るんだ 見ててね