何もないと電話もしてこないけれど なんとなく いつだって気にしていたのよ 不思議だよね しばらくぶりなのに何故か 「元気よ」の一言で 判り合えるの いつの間にか 生き方も 好きな色も変わり 夢のようなことばかり 話してられなくなるけど 飾らないでいられた あの頃のように いつまでも本当のわたしを見てて 恥ずかしくて 言葉にできないでるけど わたしたち 永遠に友達だから つらい夜も 壊れずに 強くいられたのは いつの日にも 振り向けば そこには あなたがいたから 時が過ぎて 前ほど会えなくても いつまでも不器用なわたしを見てて いつまでも本当のわたしを見てて