哀セレナーデ (feat. RamBaar)

歌詞

誰も望まぬ 二人なのになぜ出逢うの 運命を恨んでも 枯れないで　冬の花 もう一度もう一度だけと 心預けたけれど 囁いた夜は 報われない　哀セレナーデ 道角　蔓延る記憶 密会のあのグラス音 打ち明けた不満の数 深まる沼　つかぬ間のLove 頭では分かっているいけない事 ただ 奪われた私の心は 数え切れないほど 寄る辺なくした 二人は抱き合う間に 儚い夢を見る 覚めないで　今だけは (いつまでも望む楽園) 明日は 見えなくていい あなた見えてるのなら 叶わない　夢は 無情に咲く　哀セレナーデ 側から見て歪つだ バレちゃまずい秘密 だが綺麗な枯れない 高嶺の花の根まで誰も気にせず 「それはミステイク」 ワケも知らず見捨て行く アナタにわかるはずもない ただ冷める熱 永遠(とわ)に誓ったはずの愛 簡単に酔う 甘い言葉まるでカクテル 感嘆を飲む　迷子には暖かくて 酩酊　メーデー 応答出来ぬ煩わしい恋心 また一人密かに求めてる居所 せめてもう少し 早く逢えていたとしたら 愛して私だけ 言えたのに　思いきり (いつからか成る失楽園) もう一度 (目が合えば蘇る夜) もう一度だけと (Ah, ah) 指輪　(気付かれなきゃ傷つかない) 外したけれど (It's シークレット) 背に残る　(求める今日も) 腕の　(Ah ah ah yeah) 温もりさえ　哀セレナーデ 窓際の月明かり 哀愁の吹き溜まり 傾いた天秤　過去と今 気に留めれぬ後の未来 積み重ねた綻びの先に 幸せはあるのか 離れ爛れ哀れな二人の物語