空

歌詞

寄り道して見付けた場所で いつもひとり空を眺めた 羽を広げ飛ぶ鳥たちに 自分を重ねて あと少し勇気出せば わたしも飛べるのかな 今はまだ見上げている この碧に触れてみたい 嗚呼 手を広げ 見たことない綺麗な景色見てみたい 嗚呼 きっとわたしなら 羽ばたいてゆける 幼いとき見上げた空 明るくって眩しくって あの頃見たキラキラした 気持ちに触れたい どこまで続いてるの? ちっぽけな自分だから 今はまだ見上げていたい 大きくて綺麗だなぁ あぁ、昨日はあんなに 笑っていたのに いつも違う表情ね 目が離せないよ 嗚呼 手を広げ 見たことない綺麗な景色見てみたい 嗚呼 きっとわたしなら 羽ばたいてゆける あの空の向こう側へ