スカイランタン

歌詞

夢を見てたみたいだ あの朱い天灯 8月の夜 二人笑顔にした 眠たい目を擦る 瞳の奥淡い記憶 君を探している 何度も 何度も 少しかすれた声の君のことを 僕は 僕は その笑顔が消えないようにと あの日 空に誓ったはずなのに 幾千もの願いが 夜空の海に 行き渡る頃二人 手を繋ぐ スカイランタン どうか消えないで 君のそばにずっといたかった 長く居すぎたのかな 並べた口実言い聞かせても もう遅い 多分もう会えないから 君と交わしたキスも忘れてしまおう 二度と 二度と 誰かを好きになったりしない だけど だけどさ 心の中に君がいる あの日空に誓ってしまったから 幾千もの想いが 夜空の星に 辿り着く頃二人 手を離す スカイランタン どうか行かないで 心が叫んでも届かなかった 君の捨て台詞 響いた暗い部屋 何も出来なかった ドアが閉まる音 君の足音消えて Ah・・・ 幾千もの光を 眺めてた君を 思い出す頃僕は 会いたくなる スカイランタン 灯火は今日も 心の片隅で...Ah... 幾千もの願いが 夜空の海に 行き渡る頃 二人手を繋ぐ スカイランタン どうか消えないで 君のそばにずっといたかった Oh・・Ah・・・ スカイランタン空高く