君の目の中に 見慣れない顔の男が映ってる 心から君を幸せにしたいと 願っている僕が あの頃は 一人でも生きていけるよ なんて言っていた僕の真似をして 君が馬鹿にするから 真剣な顔して 愛してるって言うたび 君が茶化して笑う ねぇ ずっと くだらない にらめっこをしていよう 笑顔になるように 戻れやしないな 君に会う前の格好つけた僕に 心や言葉に着せてた鎧は 女子の趣味じゃないよね あといくつ だめなところを隠すの なんて 探偵が謎解くみたいに 君は暴いてくから 純粋な自分で 透明な気持ちで 君に恋をしている 素直になるとは 大人になることと 同じ意味だったんだ 永遠なんて言わない 運命なんて知らない 君のそばにいるだけ あぁ 今日も くだらない にらめっこをして 明日になる 真剣な顔して 愛してるって言うたび 君が茶化して笑う ねぇ ずっと 終わらない にらめっこをしていよう 笑顔になるように