「久しぶり」 真冬に2人 僕らを照らすネオン街の灯りへ あの日ノリ 忘れた余韻 今年はこの街も雪が降ってほしい ありのままの背格好で 慣れないお酒 乾杯して 酔いの回った僕の横で 優しい歌がする 君の声 君は乗れない曲と流行りの類 だけど今じゃお酒に溺れてる 変わり映えない非日常に 何か変わる刺激求めて 懐かしい選曲と 人気ない西側のホーム 忘れかけていた君の存在 ってかあの頃の君はいない 昔の僕は君を傷つけて 泣かせては変わるって 口だけのままで 一生守れない約束だけ きっと僕は 変われないままなんだろう ジャスミンとハイボール 会えない時間が紡いだ いつかのMy Love あの頃のふたりはもういないや ねえ? おかしい 味がしない ジャスミンとハイボール この時間だけでいいのに ジャスミンとハイボール 会えない時間が紡いだ いつかのMy Love あの頃のふたりはもういないや ねえ? おかしい 味がしない ジャスミンとハイボール この時間だけでいいのに 帰り道 思うことがある それはきっと僕だけじゃない 「送るのは駅まででいい」 その言葉本当は僕を試していた? 誰がどうなんと言おうと 心の内 明かせやしない 明かりつかないスマホ 片手握りしめ 帰り独り吹かすメンソール ほろ酔いで酔う 僕の弱さ それはまだ君が好きだってこと 君には分からなくていい 俺が"心の底から愛していた人” いつかやればいいやって 先延ばしてきた予定も 君に会ったらなんでも 出来ちゃうくらい 君は僕にはEssential ジャスミンとハイボール 会えない時間が紡いだ いつかのMy Love あの頃のふたりはもういないや ねえ? おかしい 味がしない ジャスミンとハイボール この時間だけでいいのに ジャスミンとハイボール 会えない時間が紡いだ いつかのMy Love あの頃のふたりはもういないや ねえ? おかしい 味がしない ジャスミンとハイボール この時間だけでいいのに