晴れない霧の 深くまで 手を伸ばしては、 掴めず 逃げ出したくなる 何度目の涙だろう 思うようにいかず 立ち止まることも多いけれど 君の笑顔が僕を 救ってくれたんだ 透明な心のなかで 転がった 僕の音 輝く未来に期待をした 誰にも言えずに あふれる想いを伝えにいこう 君と、嗚呼、掴む 光を 見えない壁に そっと触れてみたときに 振り返り思い出すものは いつでも君のこと 透明な心のなかで 転がった 僕の音 煌く星のひとつに いつかはなれる 新しい風に会いに行こう 君となら、掴む 光を 輝く未来に期待をした 誰にも言えずに あふれる想いを伝えにいこう 君と、嗚呼、掴む 光を