そこは懐かしさあふれた街 青空がとてもキレイで どこまでもいけると思っていた 雨降る坂道上って 君との約束時間まであと少し はじめての恋は 青く酸っぱくて 離れないように 重ねた指先 いつまでも ずっと二人で 歩いて行こう 夜は少なめな街の明かり 星空がとてもキレイで 願い事も叶う気がしていた 車のライトを眺めて このまま時間が止まればな、 天の川 あの頃の日々は くすぐったいようで まっすぐな気持ち 伝え合っていた いつまでも 終わりはないと そう思ってた 頬を流れる涙あふれて 痛み知った坂道 失った夢は 青く酸っぱくて 遠い哀しみも かけがえのない青 はじめての恋は とても愛しくて だからこそ今の わたしに会えたの いつまでも ずっと忘れず 歩いて行こう