いつもそこから

歌詞

諦めの溜息さえも つくのを忘れて歩いている カゴの中の鳥じゃないし いつかのはばたきを夢見ているんだ 憧れと輝きが こぼれた隙間を見つめている あんなに強く握ったのに 手のひらは少し乾いている 行き場のない情熱がまだ あどけない気持ちを残したまま 上手く笑えない 心は色をなくしたまま 戻ってこいよ 今見える景色だけが 全てじゃないから 手をのばし続ける 昨日までを塗り替える明日を 曖昧な日々に 夜は明けない あらゆる挑戦を打ち砕くように 始まりはいつもそこから いつもその場所から 意図のないささやきは 風のない場所を教えている 目の前を通り過ぎる 今をどれだけ見送っただろう 此処はどこだ 型にはめた等身大も裏切る形で 更新したい 満場一致の感情と意思 真新しい使命的意味を見つけるよ 夢みがちなteenager 気付けば変わっていった人生観 2度目はないが認めはしないと 感性を保つ きっかけから進化系 自分勝手なアンテナで 未確認な確信に迫り必勝 その時はあなたも一緒 戻ってこいよ 今見える景色だけが 全てじゃないから 手を伸ばし続ける 昨日までを塗り替える明日を 曖昧な日々に夜は明けない あるゆる挑戦を打ち砕くように 始まりはいつもそこから いつもその場所から 諦めの溜息さえも つくのを忘れて歩いている カゴの中の鳥じゃないし いつかのはばたきを夢見ているんだ