忘れない幼くて届かない手も 今なら見える君が見せてくれた 光へ 何か語ることなんてできないけど 諦めることで得られるものはない それを確かめたくて頑張るけど また日が落ちるって時ため息一つ もっと頑張れたのに そんなことを言わないため 手加減なしで 響くこの音で夢見てる誰もが 描いてる音色を未来へ繋げたい 君が呼ぶ声でそれだけで進める 手を伸ばした先に 夢の音色を奏でて歌うから 繰り返す毎日でも同じじゃない 少しづつだけど前へ進めたなら トビラの向こう側で皆待ってる ただそれだけでいつも笑顔になれた ずっと言えなかったこと 君へ向けて今歌うよ まぶしい未来が 僕らをきっと待ってる 一人じゃ踏み出せない 世界へ飛び出そう 君がいるだけで景色は輝いた 立ち止まった日々も 全て今を作ってた ありがとう (きっと)偶然じゃない (きっと)この出会いは (ずっと)夢で見ていた (ずっと)景色がここにあったから 響くこの音で夢見てる誰もが 描いてる音色を未来へ繋げたい 君が呼ぶ声でそれだけで進める 手を伸ばした先で 君と音色を奏でて歌いたい