真白なその肌を 乾いた風が くすぐっている 流れる長い髪に 瞳はさらわれて・・・ 加速された 時間の針を いつも何処か 冷めた眼で 眺めていたけど 朝が訪れるまで この世界は 墜ちて行くから 踊り疲れた後も 君を抱いていたい・・・ 瓦礫の上 慌ただしくて 止まれなくて いつの間にか 忘れていたけど 君が笑うと嬉しくて 明日が無くてもかまわない caress of venus 素直なまま 口づけたら さぁ お気に召すがままに <♪> 指先まで 何もかもが 廻ってゆく 溢れてゆく 見えなくなるまで 君がいないと苦しくて 何がおきても放さない 君が笑うと嬉しくて 明日が無くてもかまわない 君をキレイなあの場所へ 連れて行けたら素敵だね 君の全てが・・・・・・ 君を誰にも・・・・・・ 君のためなら・・・・・・ 君にあげよう・・・・・・ 君に瞳はさらわれて