(I need some holiday but I don't Wish that everyday is holiday Because I didn't bear the pain Because it wasn't a true freedom.) 捨てる程に不味くもないが 言える程に美味しくもないな 自販機専売ゲテのモノ 飲み干した今日は夏の色 日差しも照りつけたんだ相当 熱いアスファルト駆け出した 知らん世界で一人旅を 昔から憧れてた夏の世界 Ah… 人影の無い街の陽炎 イヤホン流れ出したメロディ 掻き消すは蝉時雨と 風に纏った夏の音 何かと駆られてたんだ焦燥 昨日の思いも吐き出せない 不安と後悔の結露を 夕立が洗い流してく夏の世界 Ah… 夏の夢に染まっていたいだけ 要らない思いを消したって 泣き止まぬ声は五月蝿いな ほら大丈夫問題ないさと 強がりの思いも吐き出した 空になる僕の存在感も透過して Wow… 夏の夢に染まっていたいだけ お願いどうか覚めないでよ Oh… 消え去った木陰は 泣き止んだ空は 何処へ行ったの? この声は何なの? 泣き声に溺れた 夏の隅で笑うような このまま今日に染まっていたいだけ 何か欲しがってしまう度に 何か失ってしまうならば なんて願ってしまう 僕はもういないから 明日何を失っても未来へ向かうと 誓うからさ あの夏の色を 忘れてしまうくらいなら この涙も代償と笑顔で歌える 僕でまた いられるといいな (I need some holiday but I don't Wish that everyday is holiday Because I didn't bear the pain Because it wasn't a true freedom.)