きっと私恋してる 眠れぬ夜に貴方を想う きっと私恋してる 失う怖さも知ってるのに 瞳を閉じれば貴方が笑ってて 耳を澄ませば貴方が歌ってる 両手を広げて待ってたら 抱きしめてもらえる気がしたの 小鳥が歌う朝の歌に 重ねた手と手離したくないなあ 光が差したカーテンの隅で 眠るこの日々が終わらぬように きっと私恋してる 貴方を深く知りたくなる きっと私恋してる 幸せの意味を探している 好きだと言えればいいのだけど 上手く伝える自信は無い 貴方の心が良く見えたなら 抱きしめてもいい気がしたの 静まり返る深い夜に 重ねた手と手離したくないなあ 二人には少し狭いベッドの上で 眠るこの日々が終わらぬように きっと私恋してる 貴方にきっと恋している