人知れず、安眠れ あゝ 時が来るまで───……… 空を、染めていくよ 朱の望みが燃える 誓う 透きとおった、 憶いの 欠片たちが 誰もが、背負う 十字架 生まれ変われず 飲み込む審判は せめて、 神の作為に起因るものなのか 「教えてくれませんか?」 もう、亡くす事、ばかりじゃない 翼を、羽ばたかせて 「果て」すら 知らない 世界へと 君を、連れて行くよ どんな時も その手、離さず in to the Fate 謎を解かす、 陽を浴びて 頬に、流れていた 熱い涙の先に 薄く、消えかけてる 祈りのモラトリアム 色褪せ、枯れた「定義」に、 何を望むの? 夢見た代償 明日に震えていれば、 その事由を知る 暗闇に咲く、 花は 永久に美しく───……… 「………───どうか、 信じてくれませんか?」 もう、亡くす事、ばかりじゃない 翼を、羽ばたかせて 「果て」すら 知らない 世界へと 君を、連れて行くよ どんな時も その手、離さず in to the Fate 謎を解かす、 陽を浴びて 歌に、渦巻いてる 父の思惑ならば 君が、選択ぶ時に すべて 明かされるのさ 「My Opinion」