こんな暇持て余してることって なかったよ 何を見ても何をやっても 面白くない こんな三日月がきれいな 夜だからこそ 外に出てみたい 逃げ出してみたい 唇を噛み締めて 睨んではみたけれど 何も変わらない 鏡の中 (鏡の中) 干からびそうな (干からびそうな) 男が一人 そこにいるだけ カッコいいとか良くないとか そうゆうことじゃない がむしゃらにひたすらに やってるから それが今 流行ってるとか もう時代遅れとか すぐにも値段が付きそうな そんなやつには 絶対になりたくないよ <♪> どうしようもなく悲しくて 誰かに聞いてもらいたくて 吹き抜けてく風の音 「ごうごう」とずっと鳴いてた みっともないから止めろとか どうせ無理なんだからとか 手抜きばかりしてる アンタに言われたくなかったよ この前も確か こんな目に遭っている またひとりぼっち 歩いてく (歩いてく) 夜のとばり (夜のとばり) 空を見上げ大笑い カッコいいとか良くないとか そうゆうことじゃない がむしゃらにひたすらに やってるから それが今 流行ってるとか もう時代遅れとか すぐにも値札が付きそうな そんなやつには 絶対になりたくないよ そんなやつには 絶対になりたくないよ そして明日がまたやってくる そして明日がまたやってくる