※ Limbo無口なLimbo 君の裏切りや悲しみを 抱いて泣いて周り続けるよ Limbo朝焼けのLimbo 君の産声や瞬きを 抱いて泣いて周り続けるよ まるで蟻の巣みてーな空を目掛けて 叫んでみたけど何も描けねえ 意地悪太陽がただ照らすだけで 無骨なアスファルトに伸びる影 此処は天国や地獄でもない 憂鬱なbluesが見る間にvaporize 芽もない大地にばら撒くエゴかい? 根も無い葉もない廃墟で都会 誰もが知らぬ所でその一輪が 寝ずに芽吹き咲かせた神羅 「ほら花が咲いたと摘み取ったらもう回らないさ」 なんて誰かが呟けば その言葉を乗せては吹く風が ほら届いた?いや遠のいた? 罪深く繰り返す 見続ける此処は ※ Repeat さよならを一言残して 空白の時間は闇の中 しくじる罠は影を照らす 愛していると ずっと側に居たけど まわる、まわる蹴ちらされて さよならをふざけた口調が 落とし入れようとする 落書きを無理に消さないで 私は泳がされる…。 ※ Repeat 産まれた時には誰もが泣いた それなら今度は歌おうじゃないか 鼓動のbeatに歩行のstep ほら恵みへ進むeveryday 夢を見ようぜ手には未来を 自分の描く君へのストーリー ぼやけている話す口調に うなずき希望を与えている 叫んでみても君は君だし 見せてもイイのさ危機や生き恥 ゆらり、ゆらり歩いていた 雨嵐に吹かれていても そう誰も真似できない 風も駆けて未来 何もかも街の雑踏もまわりだすよ だから言ったんじゃない! 道に咲いてた無限の花を ※ Repeat×2