季節が待つ太陽 もらっていたけど とじこむ窓には風が しみてきていた かくれない気持ちの カーテンの裾をみて くゆらす日の陰りさえ 目をこすればすっと消えてしまうの 空気は思いをきづくマジックで 耳をすませば わたしの声があって 信じることが できるらしいんだ Dancing, you and I Out of this garden oh baby 庭をでて これから行くかなしみの ひとつひとつは 何か言いたげで こわれそうな呪文も やさしい口づけも 足先の草原も愛していたい 耳をすませば あなたの声があって 息を吸うように信じてみたい 暗闇の奥にあるひかりを すべてはどこかおかしいんだから 庭をでて