革命の果てに何が 待っているだろうか 僕らは大人じゃないから わからないけど、わからないから 眠れない夜も 不甲斐ない昨日も 覚えてるんだ 何処からかくすねた言葉で、 それっぽく着飾った 初めはそれでもつよくなれたんだ 君がこの街からいなくなっても 僕は変わらずこの歌を 歌うんだろうな 革命の果てで何を 抱きしめているのか 僕らは子供じゃないから 本当は知ってた、本当は知ってた 見栄張った嘘も あのロックバンドも 僕のため 世間を賑わせた事件も、 今じゃ忘れてるんだ それじゃあこの歌も きっとそうかな 僕がこの街からいなくなっても 僕は変わらずこの歌を 歌うんだろうな 海を越えて東に 向かう途中 不思議な夢を見て、目が覚めたんだ 瞬きする間に 過きてく今日を 僕は変えるため命を歌うんだろうな 戦いの果てに何が 残っているだろうか 僕らは孤独じゃないから 本当は知ってる、本当は知ってる 歓声の先の あのロックバンドは 僕らと共に生きている、 生きてるんだ 生きている、 生きてるんだ