夢乃花

歌詞

今はまだ蕾の未来は 咲くも枯れるも自分次第じゃないか 何に怯えて目をそらしてるんだろう 水やりだけじゃ 咲きはしないユメノハナ 無情にも美しい ただ空を見て 一体何から目をそらしてるの 心しか知らないついてる嘘 Promise もう自分は騙さない 凶は植木から出れないメ なら水やり思いやり 咲かせflower 決めたことに後悔はなく やらなかった方に人は後悔する たった一人しかいない兄弟 でも一つも同じじゃないユメノハナ みんな同じ花壇にいるってこと 好きなように咲いたらええやんて事 です いったい何に怯えてるの これは自分も含めてるよ 愛を胸に 見えない先にしか 咲いてくれないユメノハナ もうやめてよ 満足してるふり まだユメノハナは咲いてないのに 遠い目で想いを思い出に 変えるなんて似合わないよ君に 上手く生きてく為のセオリー 「叶わないなら願わないように」 そう言い聞かせ蓋した胸に またあの日の高鳴りを 可能性を語るよりも 成し得るために稼働せい 勝ち負けを競うのなら 人ではなく己とせい 追い風やら向かい風は 進む方向次第で 問題はつまり 出来る 出来ないの 確率じゃ 決してないのです 「やっぱやってりゃ良かった」なん て 言いたくないし聞きたくない 「いつかきっと」って謳ってばっか じゃ 変えられない叶えられない 神様に命運任せきり 誰かが言うまんま右左の 日々を大脱走して 咲かそう 咲かそう 歯食いしばって土の中で 根広げてた分でけえ花が咲くはず 夢と現実 進んでは戻る まずは信じる きっと合ってる ニョキニョキニョキニョキ枝は増え る 気にせずやりたい方をチョイス 躓いたってことは前に進んでる 足りてないものが何かに気付く ての経て ての経て ての経て 何回転けても目指せ満開 擦り切れてズボンにめっちゃ空いた 穴 と比例して綺麗に咲いた花 毎日向き合う日常の劇場 捉え方で変わる怒られた時も その一滴流した分 めでためでた めでたいユメノハナ 今はまだ蕾の未来は 咲くも枯れるも自分次第じゃないか 何に怯えて目をそらしてるんだろう 思いやりがなけりゃ 花は咲いてくれません 蒔いた種からでた芽 やれば出来たねって 誰のためでもない 誰のせいでもない 自分なりの花 やるだけのことはやったもんって やれば出来たねって 誰のためでもない 咲いたもん勝ち 自分だけの花