君を見て 夢を見て 明日を見て ぼくらの物語はここから また 差し出した時 未来図は滲んでいた 目指した先 鼓動はポケットのなかに 錆びついた感性は 朝の日差しと共に霞ませた 意味ないプライド捨て去って 希望という光を求めたんだ 迷い過去の灯火 今を比べることすら 去り行く人を探しても 求めた自分壊し ここに立つ 君を見て 夢を見て 明日を見て ぼくらの物語はここからまた 続くの 手をとって 走り出して 笑い合って ぼくは歌うよ そばには君がいる いつまでも続く歌を広げて 瞬く未来へ 歩き出す道 街灯が照らしていた 感じた風 背中に コバルトのなかに 何度でも 何度でも 這い上がる不死鳥のようにね ah 夢追う想い止めりゃしない 弱い自分も認めてから わかることもあるの それが真実だよ 君を見て 夢を見て 明日を見て ぼくらの物語はここからまた 続くの 手をとって 走り出して 笑い合って ぼくは歌うよ そばには君がいる 飛べ 通し合って重ねる そう 想いはひとつ 許し合って遮る 光をこの手のなかに これからも この先も 道は続いてゆく 揺るがないものは胸に秘めて この歌は そう ぼくらの未来への希望となるの 風よ吹け 君を見て 夢を見て 明日を見て ぼくらの物語はここからまた 続くの 手をとって 走り出して 笑い合って ぼくは歌うよ そばには君がいる いつまでも続く歌を広げて 瞬く未来へ