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a new day

Track byface to ace

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0
  • 2005.10.21
  • 4:10
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歌詞

発車のベルに 背中を押され 行き先 知らずに乗った 6:00発の 長距離列車 光る朝の 風を浴びて たったひとつ 超えられずにいた ためらいさえ 今は笑い話さ 窓の外を 飛ぶように過ぎる 景色は遠い風の中 列車はやがて 街並みを抜けて かすかな 潮風をめざす 小さな駅を 通り過ぎるたび 離れて行く 街を忘れ 海に沿って 走る窓辺には 波の音も 聴こえてはこないけど いつか君と 並んで歩いた 真夏の砂浜に似てた レールが奏でるリズムは 眠りを誘い ほんの つかのま 夢を見た 見知らぬ街 歩いていた あしたの朝 どこにいるだろう 空の青さ 誰に知らせるだろう どこか遠く 新しい風が 待っているような気がして たったひとつだけ 捨てられずにいた 胸の傷も 今は昔話さ 窓の外に 果てなく広がる 景色は遠い風の中

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