a pocket-size treasure of mine my only spice to the golden life 始まりは白くて 嘘も疑心もない 放たれた世界で 利口にやり過ごして 黒く濁らした あやふやなday by day 誰もが泣きじゃくり 生まれ落ちたのなら 失望 堕落 挫折 それ自体 当たり前だろう 消えない全てが色を足し the life shines with gold 眩し過ぎる赤に 震えたあの朝も 先の見えぬ明日の向こう照らし出す the golden life is once 打ちのめされた日も 優しくされた日も 僕らの富となる the golden life is once 茜色に咲いて 枯れる薔薇だって トゲの一つもあって 黄色い不完全な僕ら 嫉妬 強欲に塗れ 生きてゆくものって 誰もがただ笑い疲れ眠りたいなら 尊厳 希望 理想 それ自体 当たり前だろう 消えない全てが色を足し the life shines with gold 儚過ぎる青に 嘆いたあの夜も 星の見えぬ空 向こう照らし出す the golden life is once 打ちのめされた日も 優しくされた日も 僕らの富となる こんなにも矛盾して 滑稽な僕らきっと 想像みたいに強く気高くは いられないけど we take a brush in right hand and take a palette in left hand we mix all colors what we hold and make a timeless shining gold shining gold 持て余す程の富と財宝 見えない僕ら 誇れないけど 溢れ出す程の富と財宝 奪えやしない ずっと奥の方