Prologue

歌詞

なんの取り柄もなかった俺を君は 愛してくれた タバコの煙が目にしみる帰りの車は 俺1人 夢や希望乗せた船が迷い込んだ 大都会 舵を切って振り回した君や 仲間たちとか… 思い浮かべ、いつの間に涙の海 後悔してる 独りぼっち 夜中の2時炊いた タイタニックじゃねぇ 浮き沈みするだけ 周り見れば自分よりもなんか良く 見えるだけ 「精一杯今を生きろ、 お前だったらやり直せるよ」って 塀の向こうへ送る手紙 Ah... 待ち合わせした場所で別れ際 戻れたらいいのに プロローグ Yellow Flag …消えてく仲間継ぎ接ぎの愛 私がいるから大丈夫。 背中を向けてる俺にhold me tight … 言えない本音の分だけ強く抱き 締めて 「また、私のことを救いに来て？」 なんの取り柄もなかった俺を君は 愛してくれた タバコの煙が目にしみる帰りの車は 俺1人 1人の夜は暗い 暗い 暗い それでもいつかはfly マイク握り俺らSTAGEに立って 声を枯らしても歌うんだ 田舎の街 高いビルもない 都会のステージで声あげるHERO ガキの頃見てた仮面 ライダーのように 夢を見せ希望を俺は与えたい 24／7 まだ行けねheaven 夢半ば終わらせる気ねぇから 仲間も言ってた"人生案外単純さ" 負けたくねぇからやるしかねえ お前には理解すら出来ないね あの日落ち着く為に巻いて でも今の俺には必要ないから 隣の仲間が一生の財産 流した涙もダイヤに変わるさ 近くにいるやつら守れないと お前に誰が守れるって言うんだ なんの取り柄もなかった俺を君は 愛してくれた タバコの煙が目にしみる帰りの車は 俺1人 1人の夜は暗い 暗い 暗い それでもいつかはfly マイク握り俺らSTAGEに立って 声を枯らしても歌うんだ