果てないスカイから 君は歩けるかい? いつだって未来は視界0 隠してたcodeは高度Xフィートで 幾何学色に成りすまし鳴り出して プリズムだった変幻自在な夢は 今は額縁から抜け出せない 喜怒哀楽ころころ変わりゆく 試練の空模様にはもう慣れたさ 黒い風に誘われても 僕の描き太陽にやる 「そんなの綺麗ごとだ」「夢は叶わ ないだろう」 希望の地図を描く度世界は裂いてい った だけど塗り替える筆は止めないから 見たことのない旅は今僕らが描き出 すから 目指してたゴールが絵空事だとして 叶わなければ嘘ツキなの? 「ダメだな」「嫌だな自分なんて」 とか もがき渦巻く心曇り空 否定された日々のヒビは傷み続けて る きっと一歩がないと何も始まらない 描き続けてた夢が間違いでも 辿った記録は価値を帯びやがて心の 武器に 人生は1しか出ないサイコロだから 一歩でも進めば上等なんだ リタイアはそれまでお預け 消しゴムでやり直せるような 単純な奇蹟など無いから 感情が叫ぶ 心の予報は嘘吐き空回り 七色の物語と魔法の続きを今 何度も引き裂かれてきたことは過去 にしていいから 次のキャンバスを見つけたなら「挑 んで」 これが綺麗ごとか夢は叶わないのか 今から僕らが確かめてやるからそこ で見てな 絶えず塗り替える足は止めないから 未だかつてない旅で上等 キミだけの世界を描いて 貫き通して つぎの航海へ出よう