もうだんだん 出かける時間 涙置いた瞬間 潤む君の目は 乾いた心 見つめてるだろう 知っているだろう 景色はきらきらな 望み隠しては 振り向かぬ勇気を 解き放った力を 歩む道のりで待っているから 風が運んだ君の記憶は 祈り奏で 問わず語り染み込むような 月の下 空に浮かんだ君の未来を掴まなきゃ 消えそうな光を今 照らすのさ 苦しみ辿り着いた 歌物語は 届き響き重なり合えば 透き通るように寄り添えば 風が運んだ君の記憶は 祈り奏で 問わず語り染み込むような 月の下 空に浮かんだ君の未来を掴まなきゃ 消えそうな光を今 照らすのさ