泣かないで。 大切なあなたに 離れていく覚悟なんてさ 私にあるはずもないのに なんで もうなんで 泣かないで。冷徹な夜にさ 怯えて泣いてる私は 悲しい感情を切ってさ 煙のよう消えてしまいたい ベッドの中 ネオン街の中 太陽の下 クローゼットの中 あなたはいますか? あなたはいますか。 あなたはいますか? あなたはいますか。 もうだめだって目を閉じると 怯える私の手 あなたは握るよ 大丈夫だよって抱き寄せると 大丈夫だよって引き離すの そろそろお別れの時が来たみたい そんなこといわないでよって あなたは 行かなくちゃってあなたに手を振る 消えなくちゃって私は手を振る 少しずつ消えていく私 ちぎれていく両手両足 凍ってた心臓やっぱ動かずに 燃え残ったずがいこつおやすみ 何もなく消えていく私 当たり前に消えてく私 この目に見えない感情が私 残った感情とあなたが私