不確か 叶えば永遠はあまりに脆く 出来なかったことだらけが 上手くゆくように見えて 静かに 誓った無限が動きはじめる 焼き切れてゆくものたちへと かける言葉は台詞じゃない 目と鼻の先歪んでは溢れる 声にすらなれない ああ 隠せない真実は疑いのなか 信じられてゆく 街を包んでく やがてそれすら忘れたそのとき 訊ねてみたい 微笑んでいたい やがて総てが零になるとき 手を繋ぎふたり そっと想ってみたり 成る可く まっすぐ平坦な道でなくとも 進み定かに観る景色に ため息 出来ることなんてあまりにも ある 目と鼻の先歪んでは溢れる 声にすらなれない ああ 隠せない悔しさは空へと雨と きみを目指し降る 傘を叩いてく ひとは思い出のゴミ箱じゃない それだけは言える身を持って告げる 思い出すのはおかしさだけ 弱さを抱く かなしく強く ららららららら ららららららら 訊ねてみたい 微笑んでいたい やがて総てが零になるとき 手を繋いだふたり そっと想ってみたり ららららららら ららららららら ららららららら ららららららら