乾いた風が頬を刺す 駅のホームで鳴り響く 最終ベルの音が 二人をせかしてる 人目はばからずに 涙ぐむ背中を 強く叩き 待つ行き先なら 喜びで満ち溢れてると ありきたりなセリフを吐いて突き放すも 素直になれず 本当は君へ叫びたいのは Come back to me I Need Your Love 届けこの声 I Need Your Love 君住む街へ 手放して失ってしまった 後悔の気持ち乗せて 遠く離れていても 君の無事を祈るよ もしも挫けた時は 帰る場所ならここにあるよ 春の匂いが消える頃 鳴り出すいつものCall 前より大人びたことに ふと気付く 全てが思い通りじゃないけれど それでも日々 刺激があるんだと弾む声で君は話す あの日から僕はとまったままだから 少しずつふたりの距離 離れて行くような気がして I Need Your Love 届けこの声 I Need Your Love 君住む街へ 手放して失ってしまった 後悔の気持ち乗せて 遠く離れていても 君の無事を祈るよ もしも挫けた時は 帰る場所ならここにあるよ 目が覚めたら 君が旅立つ朝で 夢だと気付いた時 少しホッとした でも希望を詰め込んでる 君のバッグを目にしたら 素直になれず 止められなかった I Need Your Love 届けこの声 I Need Your Love 君住む街へ 手放して失ってしまった 後悔の気持ち乗せて 遠く離れていても 君の無事を祈るよ もしも挫けた時は 帰る場所ならここにあるよ