眠らない夜に吸い込まれて ゆくの 君に触れても 何かがざわついたまま 間違いだと 誰を責めるの? 戻れない 間に合ってるのに そんな戯言 愛は時々一人歩き 気づかないフリしてた 苦い涙も甘い嘘に混ぜて 飲み干すの 退屈な朝やけに溶けてゆくの 君を浮かべたら 張り裂けそうな気がしてる 過ぎた日の 記憶の欠片集めて 握りしめたの 恋に落ちた 瞬間を 愛は時々一人歩き 満たされたフリしてた 長い間の淡い過去に混ぜて 飲み干すの 愛は時々一人歩き 気づかないフリしてた 苦い涙も甘い嘘に混ぜて 飲み干すの