嘘つきだと そう言いたいんだろう いいわけなんてないさ 全て僕のせいだな 君への想いは 偽りじゃなかったよ 都合の良い言葉 ただ並べていた訳じゃない 僕ら二人の出会いが もし運命だったとしたら こんな日がやってくるのも また運命だったんだろう 絡めた指の間に 幾つも思い募らせ 互いに何度も傷つけ合っていたね 恋に落ちたあの日も こんな雨の日だったな 1つの傘に 2つの鼓動 好きと言えば 全てが 何故か終わる気がして 何も言えずに ただ歩いていたんだ 気づいていた 心が離れゆく音 連絡も無くて 最後声を聞いたのはいつだっけ? その方が君にとって 幸せなんだろうって 忘れようと誓うたびに 蘇る記憶 冷たい雨に打たれ 涙を隠すように 霞む姿 消えゆく炎 思い出とぬくもりを 流すように佇む もう少しだけ このままで居させて欲しいよ I wanna say もっと I love you I wanna say もっと I need you 忘れられない 過ごした瞬間(とき) もう一度君と... I wanna say もっと I love you I wanna say もっと I need you 届かないと知っているけど 想い続けてしまうよ I wanna say もっと I love you I wanna say もっと I need you 叶うはずのない 愛をずっと 追いかけていたんだ I wanna say もっと I love you I wanna say もっと I need you こんな日がきっと来ること 分かっていたはずなのに