雨上がりの空見てたよ 君は何か 言おうとしていた ただ座ってた 長い間 それは愛しくて どうしようもなくて 「なんでもいい」のは とうに終わってるからで 日曜日 誰からも電話もなくて なんだかんだ 最後まで何も言わずに 夏が遠ざかる 二人を残して それは愛しくて どうしようもなくて 多分僕は気づいてた まだ期待されてると でも試すこともなく 逃げているだけだった あの頃に戻れても 結局同じ事さ 部屋を出てゆく君の背中寂しそうで 月火水木金土 日曜がその日だった ふと思い出す 「なんでもいい」のは とうに終わってるからで 日曜日 誰からも電話もなくて なんだかんだ 最後まで何も言わずに 夏が遠ざかる 二人を残して