長い髪をなびかせて 歩き出す彼は旅人 遠く 果てしなく遠く 足音が聞こえる様 長い夜を歩いて 朝焼けの荒野へ 立ち停まるな 振り返るな 今は やがて雨は上がって 七色の大地へ そこには ただ風が吹いてる いつか聞かせておくれよ 君が見た旅路の歌を いつか教えておくれよ その胸に宿る秘密を 長い夜を歩いて朝焼けの荒野へ 立ち停まるな 振り返るな今は やがて雨は上がって七色の大地へ そこには ただ風が吹いてる 長い夜を歩いて朝焼けの荒野へ 立ち停まるな 振り返るな今は やがて雨は上がって七色の大地へ そこには ただ風が吹いてる そこには ただ風が吹いてる