グラスの中で溶けた 音色のしずくを 指先と唇にそっと乗せて <♪> きみが笑うと 光が差し込む きみが泣くなら 雲に陰る 鏡のように 心を映した この世界が 晴れ渡るように これからもっと この気持ちに 正直でいよう 抑えずにいよう どんな自分も 抱きしめたまま 怖くてもいい 解き放ってよ 何にも縛られない 開けた力で 自由になっていいの、 忘れないで 飛び立つ蝶のように 旅を続けるなら きみの世界をもっと 好きに生きて <♪> きみが笑うと わたしも嬉しいの 鏡のように 繋がってる 流れるまま 身を任せて 脱ぎ捨てていこう 新しくなろう どんな自分も 抱きしめたまま 笑い飛ばすこの強さで 弾く光のハーブに 空気が響いて 優しい虹のように きらめいてく 一輪の花が揺れる、 心躍る街角 一筋の光が差し 夢中で追いかけてゆく 超えてゆくの ひとつぶずつ乾いた 涙 <♪> 何にも縛られない 開けた力で 自由になっていいの、 忘れないで 飛び立つ蝶のように 旅を続けるなら きみの世界をもっと 好きに生きて