黄昏のワルツ

歌詞

夕陽の中で　出会って 陽が落ちたら　さよなら オレンジの街に　そっと ヴェールを掛けましょう 手と手を重ね　ほほえむ 駆けだすように　でていく ステージは　いつものように 僕らが決めてく さらさらと流れる時とこのリズム 心臓が高鳴る　僕の胸 あぁ焦がれる さあ 　一歩踏み出せ 黄金の太陽 ずっと　古い誓い織りなそう 天球の音楽 今　さぁ踊りだす 心をささげて 君と僕の体と心が 永遠を刻む ワルツを 初めてあった　日のこと 今も　ずっと覚えてる 君の頬に　触れれば 空まで 赤くなる 夜には　ひとりたたずむ 君のこと　思い出す 寂しさも友達だって教えてくれたね 燦々と輝く　君のその笑顔 手を取ってくれさえすれば 夢　かなうから 天つ風吹け　黄昏の大地 きっと 光 僕ら導くよ 探求のコンパス 今　さぁ走り出す 冒険の彼方へ 君と僕の体と心が 経験の価値を 知る時 いつか君が　静かになって すべてが　凍りついたら 夜の国に　ひとり 涙流したとしても 道標　君への想い 照らす さあ　今　一歩踏み出せ 黄金の太陽 ずっと　古い誓い織りなそう 天球の音楽 夕空を行くよ　命をかかげて 君と僕の体と心が 夢を見始めたからだよ ただ永遠を ゆけ