ワンバトン

歌詞

せーの! 同じような夢を見てた それはまるで朝日が照らすような 僕が転けた窪んだ道は 今は無くなったみたいだ 今まで付けてきた傷は今でも 証となって忘れないよ 言葉に出さずともいいでしょ? なら怖いもの知らずで 生きていこうよ 明日を背負っていざ走るランナー 終わりが来ないのなら どこまでも行けるでしょ? 水平線に向かって描いてみようか? 七転び八起き明日に駆け出す 僕もいつかなれるのかな 光の先は未だに見えてないけど 夢に見てたあの人にさ 近づくため必要な欠片を集めた 不安や悲しみの結び目解いて 残したピースは昔のままで どこかに置いてきたはずでしょ? まだ、 この物語終わらせたくないから 羅針盤に導かれ進んできた僕ら この壁超えるなら ヒトカケも無くせやしない 終着点にあなたが居てくれるのなら 怖いものなんてない 僕は進むから 明日を背負っていざ走るアンカー 終わりが来ないのなら どこまでも行けるでしょ? 水平線に向かって描いてみようか? 七転び八起き明日に駆け出した